
2020年は新型コロナウイルス感染症によって、
私たちを取り巻く環境はもちろん、考え方や価値観も大きく変化した1年となりました。
DXというキーワードが注目を集め、デジタルシフトのトレンドが急激に加速しました。これまでのマーケティング施策のデジタルシフトを検討しているマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回のイベントでは、植物乳酸菌発酵エキス『マイ・フローラ』を提供しコロナ以前からデジタルマーケティングに注力されている野村乳業株式会社と、うんち記録アプリ「ウンログ」を提供するウンログ株式会社の両企業のキーパーソンが登壇します。
腸活市場のゲームメーカーとして、今後のデジタルマーケティングと排便日誌のDXで創造する新たな顧客体験について事例もご紹介しながらお話をさせていただきます。
開催要項
日時:2021年1月20日(水)14:00〜15:10(当日は15分前より入室可能)
配信方法:ZOOMにて配信
定員:50名
費用:無料
登壇者紹介
野村乳業株式会社 取締役 マーケティング部 部長
山川千秋

1980年生まれ。大学卒業後、通信販売会社に入社。10年以上にわたり、健康食品・健康雑貨等の商品開発およびカタログ・DM等の媒体運用管理・編集業務に従事。健康科学・食品科学を考究するなか、腸内環境改善による健康増進の可能性に傾倒。自身もおなかの不調に悩まされてきた経験から、腸活によるヘルスケア社会実現に専心するため、2016年5月に野村乳業株式会社入社。2020年4月より現職。
ウンログ株式会社 代表取締役
田口たかし

1983年、東京生まれ。日本大学理工学部卒業後、4社で法人営業を経験。
在職中に独学でプログラミングを学び、2012年に「ウンログ」をリリース。翌年ウンログ株式会社の前身であるじぶんラボ株式会社を設立。
現在は、ウンログの営業担当として自らも腸活企業へのソリューション提案や商品開発を行う。
プログラム
session1:
野村乳業株式会社の事業ご紹介とデジタルマーケティングの成功事例
session2:
野村乳業株式会社とウンログ株式会社の排便日誌の活用事例
session3:
排便日誌のDXで期待できる新たな顧客価値と新時代のデジタルコミュニケーション
session4:
質疑応答
こんな方におすすめです
・腸活商品のブランド責任者の方
・腸活商品のマーケティング(コミュニケーション)担当者方
*ウンログの競合にあたる企業の方は、お断りする場合がございます。