ウンログでは、広告と専門家PRをマーケティング支援として行なっております。
施策の振り返りをしていると、よく出てくる話があります。
「これって、売上にどれくらい貢献したんですか?」
当然の問いだと思います。
マーケティングは最終的に売上を作る仕事。
だから企業はどうしても、
売上に直結する施策に目が向きます。
広告。
クーポン。
セール。
数字が動きます。
広告は、止めれば止まる
広告はとても分かりやすい施策です。
出稿すればリーチが増える。
売上も動く。
でも、止めれば止まる。
だから企業へは、
広告と同時にPRを提案します。
エビデンス。
生活者調査。
専門家コメント。
広告ではできない、
理解を作る情報を増やしていく。
PRは、成果が見えにくい
PRは、広告のようにすぐ売上が動くわけではありません。
いいコンテンツを作っても、
バズるとは限らない。
リーチも思ったほど伸びないこともあります。
すると振り返りでこう言われます。
「これって売上に効いているんですか?」
そして、 売上につながる施策を優先する中で
PR予算は縮小になることも少なくありません。
積み上げになるのは?
PRやコンテンツは、広告とは違う価値があります。
記事が残る。
検索で見つかる。
専門家の言葉が残る。
そうやって、
理解の土壌が少しずつ作られていく。
生活者は、
広告を見ただけでは動きません。
いろいろな情報に触れ、
理解し、納得したときに、行動します。
売上は、理解の後に来る
だから、広告とPRは、どちらかではなく
どちらも必要なのだと思います。
広告は、接触を作る。
PRやコンテンツは、理解を作る。
そして
理解が積み上がった先に
売上が生まれる。
最後に
企業と一緒にプロジェクトを進めていると、
どうしても短期の売上が優先されます。
それは当然のことです。
でも一方で、
理解の資産が残らないと
マーケティングはずっと広告に依存してしまう。
だからこそ、
広告で接触を作りながら
PRやコンテンツで理解を積み上げていく。
そんなバランスを一緒に考えながら
プロジェクトを進めています。
体感としては、
足元の売上を作る施策が8割。
未来の売上を作る施策が2割。
そのくらいのバランスが
ちょうどいいのではないかと思っています。
今週は、そんなことを考えました。

田口のひとりごと
ヘルスケアマーケティングの現場から
ウンログ代表田口が、商談の現場で感じたことや、うまくいった/いかなかった話しを、少しだけ言葉にしてみるコラムです。
【田口 敬 プロフィール】
ウンログ株式会社 代表取締役。
マーケティングコンサル、新規事業立上げ、Webエンジニアを経験し、2012年にウンログアプリを個人開発しリリース。2013年にウンログ株式会社を設立。ユーザー起点のたのしくわかりやすいUI/UX開発と確かな腸活情報発信にこだわり120万DLを突破。現在まで300社以上の食品メーカーの腸活マーケティングを支援。


