「自分に合う腸活」は、検査だけで完結するのか? パーソナライズ腸活サービス 利用実態調査2026
腸内環境を調べて、自分に合った食品を提案してくれる ― そんなパーソナライズ型の腸活サービスが増えています。ウンログは、アプリユーザー948人に、その受容実態を調査しました。
「自分に合う腸活を知りたいとき、最も使いたい方法」は、検査ベースのパーソナル提案が43.1%で最多。一方で「自分に合ったアドバイスだ」と感じる最重要要素は、日々の便や体調の記録が40.3%と、腸内フローラ検査結果の13.5%を上回りました。
「知る方法」と「自分向けだと感じる材料」は、同じではないようです。本調査では、入口(腸内環境検査/アプリの質問)×出口(専用品/市販品を自分で選ぶ)の4つのサービス像を比べながら、入口・納得の根拠・商品選択・継続という4つの条件を可視化しています。
📊 調査概要
- 調査名:パーソナライズ腸活サービスに関する利用実態調査2026
- 調査目的:パーソナライズされた腸活サービスに対する生活者の受容実態と、次に求められる価値の把握
- 調査対象:腸活アプリ「ウンログ」の利用者
- 調査方法:Googleフォーム(アプリ内告知)
- 調査期間:2026年9月
- 有効回答数:948名
🔍 このホワイトペーパーで分かること
- 「自分に合う腸活を知りたいとき、最も使いたい方法」は検査ベースのパーソナル提案が43.1%で最多。医師・管理栄養士への相談15.7%、生成AIへの相談15.7%が続いた。
- 一方、「自分に合ったアドバイスだ」と感じる最重要要素は「自分の便や体調の記録」40.3%。食事や生活習慣23.3%、腸内フローラ検査結果13.5%と続いた(検査も、最大3つの回答では29.5%が重要要素として選択)。
- 提案を受けるために「やってもよい」と答えた割合は、簡単な質問96.6% > 1週間の記録87.9% > 継続的な記録81.6% > 1回の採便検査75.0%。採便検査を「避けたい」とした237人(25.0%)でも、継続的な記録は69.6%が許容した。
- 4つのサービス像から1つを選ぶと、「市販品を自分で選ぶ」型に77.7%が集中(検査+市販品41.1%、アプリ質問+市販品36.6%)。
- 「続けやすそう」の評価は、検査+専用品29.9%に対し、アプリ質問+市販品75.4%。
- カテゴリの認知45.9%、検討経験20.3%、利用経験7.0%、現在利用1.8%。「知らなかった」は54.1%。
- 利用経験者(n=66・参考値)では「なぜ自分にこの提案なのか納得できた」80.3%。一方「今後も続けたいと思った」は47.0%。やめた理由(n=49・参考値)の最多は「価格が負担だった」69.4%。
- 腸活やおなかの悩みを生成AIに相談した経験は45.9%。便利な点は「自分の状況を詳しく説明できる」55.4%、「状況が変わるたびに聞き直せる」54.9%が上位。
📝 データ活用の切り口
メディア・記者の方へ
「『自分向け』と感じる根拠の1位は“日々の記録”40.3%、腸内フローラ検査は13.5%」「採便検査より“毎日の記録”のほうが受け入れられる(75.0% vs 81.6%)」「パーソナライズ腸活、選ばれたのは“市販品を自分で選ぶ”型77.7%」「腸活の悩み、45.9%が生成AIに相談した経験あり」など、パーソナライズ・腸活・ヘルスケアDXの根拠データとして活用いただけます。図版の二次利用、取材・追加集計のご相談も承ります。
商品・サービス担当の方へ
検査を避けたい層の規模(25.0%)とその受容条件、「自分向け」と感じさせる要素の優先順位、専用品と市販品の評価差、年代別の傾向(市販品型は20代71.4%→60代以上85.1%、検査を含む案は20〜40代で6割前後・50代以降で低下)、継続の壁(価格69.4%)など、入口設計・訴求設計・継続設計の検討材料としてご利用いただけます。共同調査・追加集計・タイアップのご相談も承ります。
生活者の方へ
「自分に合う腸活」を決める材料は、検査結果だけではありません。多くの人が「自分の便や体調の記録」を挙げています。まずは数日、記録をつけて見返すところから。
⚠️ 注意事項
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